当社初の「子連れ面接」を実施!

Pocket
LINEで送る


※写真はイメージです※

 

以前から「やってみたい!」と思い求人には記載していたのですが、候補者がおらず出来ていなかった「子連れ面接」。
先日、応募者からの相談を受け、やっと子連れ面接が実現しました!
※事前に「連れてきて面接同席もOKですが、預かれないし面倒も見れない」と伝えてあります。

———————————-

面接を担当した総務スタッフ(最近2人目のお子さんが生まれたばかりのパパ)にお話を聞いてみました!

<*感想*>
・赤ちゃんかわいい
・ダーダー言われると場がなごむ
・いつもより優しい気持ちで面接ができる
・面接官が帰宅したくなる
・親(今回はお母さん)は面接官の優しい気持ちとは対照的に余裕がない
(面接と子供のあやしのダブルワークで大変そう)
・面接官も赤ちゃんが気になる。微笑まれた瞬間、そっちに意識がもっていかれる。
・終盤で赤ちゃんが「エヘッ、エヘッ(泣く前兆のやつ)」ってやりだして、ママ立ってあやす(立っていいですよ、と伝えました)

<*課題*>
「面接そのものの質」という点では課題を感じました。
もちろんそこが面接をする上で一番重要なので。
面接自体はもちろんお互いちゃんとやれたとは思いますが、やはりちょっと気が散るというか赤ちゃんが気になってしまいます(笑)

<*まとめ*>
非常に意義のある取組でした!やってよかったと感じています。
保育園・幼稚園に入る前の小さいお子さんがいる方が就活する上で大きな障害となるのが、「子供をどうするか?」だと思います。
施設に預けるのだってタダではないし、身内に頼むのだって回数重ねるのは憚られますよね。
そこをまずクリアしたかったので、その点では想定通りにいきました。
そしてお子さんを預けるという調整が先方になかった分、スケジュール調整がスムーズにできたのでこちら(企業側)もメリットを感じることができました。
更に言えば、子連れがOKだからこそ会えた人材かもしれませんし、そこも大事なポイントです。
よって取組自体は今後もやりたいとは思いますが、「うちが」というより一般論として、働きたい子持ちの親御さんに社会がいかに公平に機会を提供していくかは今後も継続してみんなで考えていかなければならないと思いました。

———————————-

プライムサーヴは子育てと両立して働いている人が多い職場です。
「応募したいけど子どもを預けられない…」そんな方はぜひご相談ください!
上記にある通り「子連れがOKだからこそ会える」「スケジュール調整がスムーズ」「なごむ(笑)」など、こちら側のメリットも沢山あるので気軽に相談してくださいね♪

「ママ」「パパ」が活躍できる環境を一緒に作っていきましょう!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でprimesolveをフォローしよう!

Pocket
LINEで送る

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です