<実際に活躍するスタッフの年収例>
Aさん:年収431万円
月給24.5万円×12ヶ月+インセンティブ97万円(責任地域の新規19万円、責任地域外の新規10万円、週・月・Qの売上インセン64万円、臨時インセン4万円)+賞与
Bさん:年収400万円
月給24.5万円×12ヶ月+インセンティブ76万円(責任地域の新規24万円、責任地域外の新規6万円、週・月・Qの売上インセン37万円、臨時インセン9万円)+賞与
Cさん:年収568万円
月給32万円×12ヶ月+インセンティブ131万円(責任地域の新規15万円、責任地域外の新規12万円、週・月・Qの売上インセン93万円、臨時インセン11万円)+賞与
Dさん(ユニットリーダー)
:年収610万円
月給35万円×12ヶ月+インセンティブ135万円(責任地域の新規13万円、責任地域外の新規8万円、週・月・Qの売上インセン104万円、臨時インセン10万円)+賞与
Eさん(ユニットリーダー)
:年収543万円
月給30万円×12ヶ月+インセンティブ154万円(責任地域の新規16万円、責任地域外の新規7万円、週・月・Qの売上インセン124万円、臨時インセン7万円)+賞与
●家を購入した社員も多数!
営業の面白さは色々ありますが、「何をどれくらいやれば収入アップするかが分かりやすいこと」が面白さのひとつだという先輩もいます。当社の営業スタッフは、「月給 22万円(一律残業手当 6万円 /48h分含、超過分は別途支給)+インセンティブ」からスタートしますが、上記はあくまで入社時の金額。売上実績を踏まえて、半期に一度昇格制度があり、ユニットリーダーやマネージャーなどの職級を目指すことも可能です。昇格するにつれて収入もアップするので、入社してから結婚した社員や、「ちゃんと家族を養える」という自信を持てたので家を購入した社員も多いんですよ。
●ところでインセンティブって何?
インセンティブとは、成果をあげた社員に支給する報奨金で、新規の受注や売上目標数字を達成した場合などに支給されます。結果に対して支払われるため、月給額のように決まった金額(固定費)ではありません。また、出来高制や業績給のようにやった分、売上を上げた分が収入に直結するのとは少し異なり、目標達成が基準となります。というと一見、業績給の方がいいように感じるかもしれませんが、出来高や業績給の場合は、毎月の売上の増減によって収入額に波があり、稼げるときはいいけど商況があまり良くない時期は収入が減りがち。月によって収入の増減が激しくなる傾向があります。「今月は稼げたけど来月は分からない」そういった収入に対しての不安を抱えずに済むよう、「長いスパンで考えた時にある程度安定した収入が手に入る」そんな会社でありたいと考え、当社では目標達成率や成果のアベレージを評価するインセンティブ制度を取っています。
結果を出した人にしっかり還元する出来高や業績給の良い面を取り入れながら、目標達成率や成果の平均を評価することで、長期的なスパンで見ても安定した収入が実現できるようにしています。このインセンティブ制度を導入して以来、業績給を取り入れていた時よりも、営業スタッフが安定して長く働けるようになりました。
◆様々なインセンティブがあります。
当社では、「新規インセン」「売上インセン(週単位の目標・月単位の目標が有)」「臨時インセン」などのインセンティブ制度を導入しています。各項目ごとに目標を設定し、達成したら支給されます。
★新規インセン…当社でお取引実績がないお客様が、初めてご契約をいただいたときに支給されます。売上金額に、基準となっているパーセンテージをかけた金額がインセンティブとして支払われます。新規インセンは、特に注力したい責任担当地域(責地)と、責任担当地域以外(責地外)で支給額が変わります。責地内にあるお客様からの受注をいただいたときの方がインセンティブ額は高くなりますよ。
★売上インセン…売り上げの目標に対して達成した人に支給される報奨金です。週の目標数字と、月の目標数字があり、どちらも目標達成が条件です。週の売上インセンは1000~4万円まで。月の売上インセンは5000~4万円が支給されます。
★臨時インセン…上記の新規・売上インセンの他に、社内の表彰基準を満たした人がもらえる報奨金や、今後、力を入れて拡販していきたい媒体を受注できたら支払われるなどの臨時インセンがあります。なお、社内での表彰式は毎月あり、例えば新規の売上が一番高かった人や、毎週達成した人、一番売上を上げた人などが表彰されます。社内の表彰は、半期や年単位ではなく月単位の結果に対しての表彰式なので、入社したばかりの新人が1位を受賞することもありますし、連続で受賞することも可能です。
また職級制度があり、半期に一度、売上に応じて査定を行います。営業未経験からスタートして、今ではユニットリーダーとして活躍する先輩もいます。
昇格基準は一言では言えませんが、「目標達成率」「週売上の平均」「新規」の3本で査定を行い、基準を達成したら上のランクにあがることができます。