staff interview
「新しいお客様との出会いを作る新規開拓」キャリアを積んだ今も、新人以上に取り組むことを大切にしています。
「向いてそう」という一言がきっかけ
「自分が営業になる」ということを考えたきっかけは、仲のいい友達や親・妻(当時は彼女)に「営業向いてるんじゃない?」と言われることが多かったから。
営業の中でも「求人広告の営業」を選んだのは、「営業やれるよ」と言ってくれた友達が求人広告の営業だったからで…プライムサーヴに入社したのは、ホントに偶然です。ここだけの話、求人広告の営業が何をするのかも知らなかったし、どんな会社があるのかも分からずに転職先を探していました(笑)今振り返ってみると、偶然「プライムサーヴ」を選んで本当に良かったと思っています。
入社したばかりの頃はリーマンショック後だったこともあり、先輩から引き継ぐお客様も数えるくらいしかない状況で、新規開拓をしないと時間が余ってしまうような時期でした。そのため、入社してから当たり前のように新規のお客様にアプローチの電話をかけました。「電話をかけても担当者に繋いでもらえない」「なかなか商談のアポに至らない」…精神的にシンドイと思ったことは何度もあります。ですが、それを乗り越えられたのは、イチから僕を育ててくれたリーダーのおかげです。
自分の成長を喜んでくれる先輩がいます
新規のお客様の商談アポが決まったり受注に繋がったりした時に、誰よりも喜んでくれたのがリーダー。単純かもしれませんが、それが本当に嬉しかったです。もちろん、お客様の課題に対し提案した広告で「採用できたよ!」とお客様が喜んでくれるのも嬉しいし、やりがいを感じます。でも、それ以上にイチから育ててくれたリーダーの「やったな!」の笑顔が僕のやる気に繋がっています。お客様のため、自分のため、リーダーの笑顔のため(笑)、これからも新規に注力していきます。
新規開拓の時間を作るために欠かせないのが、営業アシスタントの存在。
自分の意志で何かに本気になること
入社当時から、ずっと新規にこだわってきました。社内の表彰式で表彰してもらい、壇上で新規への取り組みについての工夫や考えを話すことも多いです。その分、周りからの期待やプレッシャーも大きいですが、それでも「売上があれば新規をやらなくていい」とは思っていません。担当するお客様が増えるほど、新規開拓の時間が無くなるものですが、それを当たり前にはしたくないんです。担当するお客様が多くなっても、新人の時と同じように新しいお客様へのアプローチの機会を増やし、提案すると決めています。
自分のノウハウを後輩に伝えたい。
今後の目標は、プライムサーヴで新規と言ったら真っ先に自分の名前が出てくるような存在になること。そして、今まで得てきたコツを他の人でも使えるようにロジック化し、新人や新規を苦手としているメンバーに伝えられるようになっていきたいと考えています。まずは、同じグループに所属する後輩からですね。彼が「新規賞の常連」となるくらい、何度も檀上に立てるようにアドバイスしてあげたいと思っています。